スキャルピングトレードに重要な「約定力」とは

FX用語の中で約定というのは、「取引が完了してポジションを持った状態」のことを指します。
「取引が成立した状態」と言い換えても問題ありません。そして約定力(約定率)というのは、「取引が成立確率」ということになります。

 

最近のFXでは、インターネットを利用して取引をするシステムトレードが多くなっています。このシステムトレードでは、「買う」、「売る」という取引がワンクリックで出来るタイプも少なくありませんが、「取引の行動を取る」というだけでは約定したことにはなりません。

 

約定が確定するのは、「約定しましたという表示が出てきた時」となっているので、いくらクリックをしても、システムが認識をしてくれなければ約定することが出来ないということになります。

 

約定力が低いFX業者の場合は、早く約定させたいのに取引を完了することが出来なくて
利益が少なくなってしまったり、損失が大きくなってしまったりします。

このようなリスクは本来ならば負う必要のないリスクとなっているので、
約定力の高いFX業者を選ぶことは、FX、取引の中で大切な要素の一つとなっています。

 

特に、世界経済が大きく変動したタイミングなどの場合は世界中で取引が多くなる傾向にありますので、FX、業者のシステムがダウンしてしまう危険性もあります。
そうなると、ロスカットを設定していてもロスカットされないこともありますので、中にはシステムがダウンしてしまったことによって大きな負債を抱え込んで自己破産に追い込まれた人も存在します。