スプレッドが開くのはどんなとき?

変動制のスプレッドで、スプレッドが開くタイミングというのは共通点が見られます。
それは「FX業者に損失が発生してしまう場合」となっています。

 

それでは、どんな時にFX業者が損失を負ってしまうことになるのかというと、「取引が偏った場合」となります。これは、買いでも売りでもいいので、ある通貨ペアでどちらかの取引に偏るとFX業者が負担する為替通貨の量が多くなるので、スプレッドが開く傾向にあります。

 

その他にも、取引の流通量が減少する時間帯になるとスプレッドが開く傾向にありますので、日本の場合だと夜中〜明け方にかけての間は変動制のスプレッドを採用しているFX業者が業者のスプレッドが開くことも多くなっています。

 

変動制のスプレッドを採用している業者は原則固定の業者と比べると、スプレッドが狭い時間帯では優位になることが多いですが、スプレッドが広いタイミングになってしまうと差が大きくなることも多いです。

 

そのため、スキャルピングトレードを主軸にするのなら
原則固定のスプレッドを採用しているFX業者を選ぶのが最適でしょう。

 

時間帯に合わせてFX業者を変えるという手法も良いと思われますが、投資資金を分散しなければならなくなるので、初期投資の金額が大きくなることも考えられます。

 

また、変動制の場合はタイミングによって利益率も変動してしまう危険性がありますので、安定した投資をしたいというケースでは不向きな取引スタイルになっています。