スキャルピングトレードに重要な「スプレッド」とは

FXの取引手法の一つに数えられるスキャルピングを行う際の重要なポイントになっている「スプレッド」について紹介していきます。

 

スプレッドというのは、為替取引をする際の、
買いと売りの「差」のことを指しています。

 

この差が大きいほど「広く」、差が小さいほど「狭い」という表現を使うことになります。例えば、日本円でドルを買う時に、100.01と表示されていて、売るときには100.00と表示されていたとします。

 

このタイミングで同時に買いと売りを行うと、1通貨あたり0.01円(1銭)の手数料を支払うということになります。FXの取引では少なくても1,000通貨単位で行われるので、1,000通貨の場合だと、10円の損失が発生するということになります。

 

このスプレッドがスキャルピングトレードの中でも重要なポイントになっている理由としては、スキャルピングトレードは「1日に数百回のトレードをすることも珍しくない」という手法のためとされています。

 

1回のトレードの損失が10円だとしても、
100回のトレードをすれば1,000円の損失となります。

 

月に20日間稼働したとすれば、1ヶ月に20,000円、
年間24万円の損失に繋がるということになります。

 

このスプレッドについてですが、業者によって違いが大きく、数倍〜数十倍もの違いになっていることも珍しくありません。

 

そのため、スキャルピングトレードに外すことの出来ない
「スプレッド」を見極めて業者を選択するといいでしょう。